和歌山電鉄貴志川線の貴志駅のたま駅長が亡くなった。
駅長代理としてニタマが出勤して対応にあたっているそうだ。
ニュースで取り上げられ、廃線寸前だったところを
たま効果で観光客も増え、地域活性化に貢献し、
知事から「観光招き大明神」と命名されたそうですね。
神がかりのねこちゃんです。
タマはノラではなかったそうですが・・・。
安らかにお眠りください。
猫にまつわる話を続けていきます。
内田百閒の「ノラや」
飼い猫が失踪して
猫探しも半端なく繰り返し、めそめそと日々を送る様を延々と書き連ねていますね。
ノラは木賊の茂みをぬけて行ってしまった・・・。
このフレーズを繰り返すのです。
名作ですね。
木賊はありませんので
ススキの茂みを抜けて・・・
雨の庭はなんとなく奥深く感じられます。
草を抜かないと・・・ダメですね。
そうそう、猫の恩返しとうジブリの映画ありましたね。
猫って恩返しするのですか?
めそめそ泣いていると、トカゲを採ってきてくれたとか・・・?
う~ん、この話どこかで聞いたような気が・・・。
雨の朝の他愛もない話ですみません。