雨台風の後には間違っても濁流など見に行ってはいけません。
とか言いながらちょこっと見に。
その近くに里山風の料理屋さんがありました。
予約なしでランチを。
店内は時間的早いせいかお客は無し。
ここだけしか空いていなくてと
端っこの席に。
周りを見回すとすべて予約席の札が置かれていました。
いつものことですが、
写真を撮るのを忘れて箸のほうが先に進んでしまい
後悔先に立たずでした。
遅れて運ばれてきた
塩焼き鮎は箸よりも先にパチリ。
鮎は川藻の香りがするのですよね。
おいしくいただきました。
台風から一日経過していましたが
濁流は轟々と音を立てて流れていました。
この水あの水天龍となる水音 山頭火
普段はきっと石ころの目立つ静かな川原だったでしょう。
それが一変して
龍の暴れる比喩がぴったりの濁流と化していました。
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