初めて目にした料理がありました。
「山形のだし」
これがどうしてだしなのかわからないですが・・・。
友人のブログにアップされていました。
材料を見ると、わが家でも揃うかもしれないと思いました。
朝起きるとすぐに庭に出て
材料の野菜を収穫。
必須材料は香味野菜にネバネバ野菜とか。
紫蘇、シシトウ、モロヘイヤはネバネバ野菜です。
冷蔵庫にあるのはナス、キュウリ、長芋・・・。
そうそう塩昆布も。
後ミョウガですが
今年は不作でしたので期待はしないでとにかく
ミョウガ畑へ。
何と何と太ったミョウガの花が二本も待ってくれていました。
後はできるだけ細かく刻むということで、
朝からサクサク切っていきました。
お醤油を少しかけて粘りが出るまで混ぜ混ぜ・・・。
でもこの写真は混ぜ足りません?
それにもう少し細かく刻んだ方がよかったみたい。
夜までおいて、更に混ぜ混ぜして・・・。
粘りがいっぱい。
暑いご飯に乗せて・・・。
とてもおいしゅうございました。
胡麻もかけたり、鰹節もいれたり・・・。
この料理はまだまだ進化していきそうです。
でもね。
どうしてだしなの?
で調べてみますと
山形です・・・が訛って
山形だし 説も・・・。(笑)
残りもの野菜の素敵な活用法ですね。
既に「山形のだし」は商標登録されて
市販されているようです。
でもこの年齢になっても知らない料理がいっぱい・・・。
まだ残っているので
明日も暑いご飯にのせていただきます。
明日のほうが昆布だしのうまみが
広がってまろやかになり
更においしくなっているかもしれない。
これからもこの料理更に進化させていきますね。
<ちえこさん、どうもありがとう。>
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