昨日は風花が舞っていました。
今日も良いお天気ですが寒い一日でした。
寒い日は家の中に引きこもります。
色々と整理をしました。
アトマイザーに入った香水ゲランの「ミツコ」です。
香水をつけることはほとんどありませんが、懐かしい香りです。
香水には消費期限は決められていませんね。
光、空気に触れなければワインと同じように
考えてもよいそうです。
ミツコという名前はクーデンホーフ=カレルギー光子をイメージして
つけたと思っていたのですが違っていたようです。
ゲラン社の調香師ジャック・ゲランが
作家クロード・ファレールが小説の中で
ゲランの香水を取り上げたお礼に、
ファレールの『ラ・バタイユ』のヒロインである
日本海軍海軍大将夫人ミツコの名を冠して作った香水だそうです。
香水の歴史ではクレオパトラも体臭を薔薇臭にするために
様々な努力をしたと言われていますね。
薔薇風呂に、またベッドの下にバラの花びらを敷き詰めたりと・・・。
最近は洗濯の柔軟剤に香料が使われています。
学校帰りの子供たちも柔軟剤の香りを漂わせていたりします。
そうそう、ボケ防止にも匂いを嗅ぐのがよいそうです。
嗅覚を刺激することで脳を活性化させるそうです。
特に良いのはローズマリーとレモンの香りを組み合わせたものだそうです。
今日チェリーセージの伸びた枝を刈りました。
移り香がセーターについて
良い香りがしています。
早く薔薇の香りが庭にあふれる季節になってほしいものです。
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